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日本人の苦手な「文章で話す」を徹底練習
まずは中核となるReflex trainingをご覧下さい。下の様に行います。講師の質問に対して、Yes,No,Question更にWh(How)を言われた通り、そしてフルセンテンスを付けて答えてゆきます。
生徒の答えをAI音声認識が時制、前置詞、文章など判定します。実際行っている映像が以下です。
これは一部だけで、RVS全体の構成では、
- 最初に和文英訳
- 理解するための講義
- Reflex training による発話練習
- 会話で使うロールプレイ
これら全てが実写で1レッスンになっています。現在コンテンツ数で300レッスン以上あります。
良くあるシチュエーション別の会話ではなく、学校の文法に従った内容になっており「言って文章を理解し覚える」事ができます。全体をご覧になりたい方は以下のリンクからどうぞ。3分のダイジェスト版です。
人間+RVS
RVSでは、基本的な英語の言語構造を学ぶ為に作られたシステムで、AIとシステムで出来る部分をトレーニングする事(知識と発話)が中心で、一番大事な「コミュニケーション」はカバーされていません。これは現時点でシステムには不可能です。Chat GPTが更に進化すれば可能かも知れません。
その為「システムに出来る事はシステム、人間でないと出来ない事は人間がやる」と言う前提で作られています。その結果理想的なレッスン(講習)としては、その「人間しか出来ない部分」に集中する事でより効率的なレッスン(講習)を行う事が出来ます。それと同時に人件費削減にもなります。
具体的には、以下の3つのやり方を提案します。興味のある内容をクリック下さい。
英会話スクール 塾・予備校 研修会社
★対面英会話スクールで月謝1万円のマンツーマン英会話。
現在市場では間違いなく英会話のニーズが高まっています。しかし、それに対して「お金がかかる」と言う弊害はもちろん、コロナの影響もあり多くの消費者は安さを売りにする外国とネットで繋ぐ、オンライン英会話に流れて行った事も事実です。
RVSが提案するのは、安いオンライン英会話レベルの月謝で、対面で手抜きのないマンツーマンレッスンです。以下の手順です。
- RVSのプラクティス(2レッスン)を始めに行います(各生徒は自分のアカウントを持っています)。
これで2つのセンテンスをしっかり理解し、言える様にします。これでセンテンスの理解と構造を身に付けます。(15分) - 英語の短編アニメーションを見ます。内容を説明し自分の意見を言える様に準備します。表現力の為の準備です。(10分)
- その準備を終えてから、リアル講師と対面レッスンをします。(30分)
①フリートーク
②同じ言語構造の和文英訳
③その表現を使った会話
④自分のアイデアで文章を作る
⑤見たアニメのストーリーを語り、ディスカッション
合計55分のレッスンです。全ては弊社にてノウハウとマテリアルを提供するので、貴社では何も準備はいりません。既に弊社で実績のある月謝1万円のマンツーマンレッスンが可能になります。
また、これによって宣伝次第では大きな集客が望めるはずです。
「これでちゃんと儲かるの?」
では、以下をご覧ください。あくまでサンプルで値段設定などは多少異なると思いますが、下の計算になります。
レッスンに要する金額が1名月謝10000円を想定した場合、
システム利用料(1アカウント月980円) 245円
講師(時給2000円の場合30分) 1000円
1レッスンの原価 1245円 4レッスン計原価 4980円(利益50.2%)
これでレッスン数を取れれば、経営には問題ないはずです。
もちろん上記はあくまで例で、金額設定は貴社の自由ですし、貴社の得意とする部分を弊社にて格安に(5000円~)独自コンテンツ化制作する事も出来ます。
現在一般に「月謝10000円の英会話マンツーマンレッスン」はほぼ存在していないので、間違いなく地域の他社との差別化になるでしょう。
連絡先はこちらへ
★塾・予備校に於ける英語スピーキング教育
ご存じかと思いますが、昨年11月、東京都は公立高校の入試のための英語スピーキングのテストを行いました。ベネッセに委託したものでしたが、結果多くの問題が浮き彫りとなりました。
その中で最も大きい声は、「公平性が保たれていない」と言う事です。
これは当然の事です。正しい答えが一つでないコミュニケーションに於いて、大勢の講師がバラバラに点数を付けるのですから。恐らく公平な英語スピーキングのテストの実現には多少時間が掛かると思います。
しかし、間違いなく英語スピーキングテストは近い将来に行われる訳で、それが英語スピーキング向上の一番重要な力である事は明白です。塾、予備校がどうそれに対処して行くかは課題となっているでしょう。
ここでRVSが塾や予備校にとても適している根拠を以下に記します。
- 明確な答えがある(テスト向け。Reflex training 参照)。
- 学校で学ぶ文法に即している(文法別コースがある)。
- 講師が個々の生徒の進展具合などをクラウド上でチェックできる。
- 英文を前から組み立てる練習で、言語構造を習得できる。
つまり、シチュエーションの会話パターンを練習するのではなく、根本的な英語を組み立てる力をつけます。シチュエーション別の会話パターンはあくまで、基本ができていて意味があります。
更に、貴社にて大事だと思われるセンテンスや授業などを細かにRVSのコンテンツに作り上げる事も出来ます。(自社スタジオにて安価に制作出来ます。1コンテンツ当たり5000円~)
英会話スクールでは出来ない教育をしましょう。
もうすぐに迫っている英語スピーキングテスト。その対策としてまずはRVSを導入する事をご検討頂けたらと思います。
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★英会話研修への利用例
研修をしている会社様では、独自の講義方法(内容)があると思います。RVSの最大の利点は、貴社の研修プログラムの一部としてすぐに取り入れられるカスタマイズが出来る事です。具体的な利用の仕方は以下の様になります。
- 貴社の研修に沿ったオリジナルコンテンツを安価に制作できる。
- 予習用または復習用として家庭学習として用い、クラウド上で個々の進度を確認できる(コーチングに役立つ)。
- 課題として既に身に付けたフレーズを基にそこからの展開を講義に繋げる。
- 研修後の学習用にアカウントを別途販売できる。
- 講習の前後でReflex trainingをテストとして行う事で、客観的な効果測定を行う事ができる。
いずれにしても、講義では英語のスピーキングの練習自体は難しいので、受講生は予め練習、準備をしておく必要があります。それにRVSは最適です。
RVSでは、個々の独自のコンテンツ制作を1レッスン当たり5000円~で制作しており、それは貴社の独自コンテンツになります。
講義だけではスピーキングの研修は成り立ちません。実践の前のトレーニングが必須です。
RVSにより、貴社のオリジナルの講義、研修をさらに効果的で魅力のあるものに出来るはずです。
総じて言えるのは、このRVSがAIシステムによって出来る部分をカバーし、人間でないと出来ない部分は人間がカバーする事によって、大変効率的なレッスン、講義を実現している事です。
もちろん、教育は進化し続けます。今後もっと効率の良い教育が出てくるにしても、現時点ではRVSを利用する事が現代日本人英会話教育に役に立つものと自負をしております。